魚心あれば水心>>北海道を自転車で走ろう>>輪行


輪行とは、、サイクリストに欠かせぬもの

輪行とは、バスや電車に自転車を持ち込むことである。マウンテンバイクやランドナーやロード車を分解して輪行袋というものに詰める。おいしいとこだけをつまみ食いするのである。たとえば都心に住んでいる人がいて奥多摩を走りたいとすると、自転車で奥多摩に向かうのは面倒だから輪行して、電車で奥多摩駅に行く。そうすれば山のいい空気のところをいきなり自転車で楽しめる。現在は、自転車を電車に持ち込んでも金はとられないが、僕が大学生だったころは手荷物として270円とられた。学生には痛い出費であった。スケートや自転車のオリンピック選手橋本聖子さん(現在国会議員)が国会に輪行料金の廃止案を提出しこれが可決されたからである.
輪行は慣れれば結構簡単。家からぜんぶ漕いでいたのでは、行動範囲は限られてしまうので、輪行することによって、行動範囲はぐっと広がるというわけです。北海道にツーリングに行くのに北海道まで自走していたら時間がかかりすぎるよね。だからサイクリストにとっては輪行は無くてはならないものなんです。


輪行する方法

 「輪行」でほとんどの公共交通機関に持ち込むことができます。列車の場合 JRでは自転車を解体、折りたたんで専用の袋に入れることにより、無料で客室内に持ち込むことが可能です。関東の大手私鉄でも手回り品切符は要求されないことが多いが、各鉄道会社によって対応が異なる場合もあると思います。フェリーの場合 完成車のまま乗せることもできますが、輪行することで料金が安くなります。 飛行機の場合は手荷物として預けることになります。特別な料金は必要ありません。国内線の無料手荷物は 15kg までなので、自転車と荷物を合わせると実際超過しますが超過料金を請求されたことはありませんでした。預けた 後の扱いが必ずしも丁寧とは言えない場合もあるので、梱包は厳重にしましょう。エンドスペーサーをつけたり、ディレイラーをタオルでぐるまきにして衝撃から守りましょう。輪行に必要な物は、輪行袋、自転車を分解するために必要な工具。傷を非常に気にする人は段ボールや新聞紙などで自転車を養生してやる必要が生じる。輪行袋はオーストリッチ、モンベルなどから5000円位から発売されている。慣れれば工具に関してはマウンテンバイクの場合六角レンチしか必要が無い(ペダルを外さない場合)。慣れれば分解して袋に入れるまで5分でできるはず。



自転車の分解収納方法

1.サドルを下げる。
2.クイックレバーを倒して前輪を取り外す。
3.自転車をひっくり返して、後輪のクイックレバーをゆるめて、後輪をはずす。
4.輪行袋に付属のエンド金具や保護用の小物があれば、自転車に取り付ける。
5.自転車を袋に入れ、袋の内側のサイドのポケットにタイヤを入れてその両者をストラップベルトで固定する。
6.、ファスナーを閉める。


輪行のマナー

首都圏のラッシュの時間帯を避ける。地方でも列車の編成が短い関係上ラッシュ時は避けたい。列車内での自転車の置き場所は出入り口付近か運転室や車掌室の直後が普通。持ち込んだ自転車は、他の乗客の迷惑にならないような場所に、倒れたりしないようにベルトなどで縛り付けておきます。特急ならデッキの手擦りが一般的。輪行時、シュラフやテントは輪行袋に押し込んでしまおう。