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大人になって水ガキさ


 僕は、長野県の諏訪で生まれ育ちました。まあワタクシ田舎者なんですが、土曜になると近くの川や諏訪湖で魚をとっておりました。で、友達と魚のとり方をいろいろ教えあっていました。親に魚のとり方なんて教えてもらったことは1度もないんですよね。今東京に住んでますけど、実家のある長野県に帰ると未だに大人気なく魚をとっております。
 水ガキとは、川で魚をとって遊ぶ子供のことですが、地域地方によっていろんな水ガキがいます。川の近くの畑のスイカをこっそり頂く悪ガキもいるみたいですね。
 この子供の時に身に付けた魚をとる技術を自給自足の旅に応用しています。


川遊びの格好
 右の図は川遊びに最適な格好です。なんだそんなのあたりまえジャンと思う方もいると思いますけど、注目すべきはくつであります。靴はいてない人多いな。川を素足で歩くのはかなり危険です。滑ったり川底のガラス片なんかで大怪我をすることもあります。サンダルもやめた方がいいです。ぬれてもいい運動靴を履いて川で遊びましょう。コンバースがオススメ!!!日射病を防ぐため帽子(麦ワラとか)をかぶったり、手ぬぐいをかぶりましょう。






手づかみ さなげどり
 小学生の時、素手で魚をとっていた。もちろん今もとることができるけど、なんか昔のように簡単に捕れない。良く考えたらそれは昔に比べて自分の手が大きくなっているからだとわかった。
 手づかみは、手を石の裏に手を入れて魚を捕まえる。魚はエゴという簡単にいえば棲家を石の下に作っていることが多い。川底を尾びれなどで掘っていると思われる。そこに両手を入れて捕まえる。
 基本的には、手づかみは淡水魚が対象である。でもカレイという平べったい魚がうじゃうじゃいた海岸でしつこく海底にカレイを2時間くらい追いまわしていたら手で捕まえることができたので根性さえあれば不可能ではないかも。
 とにかく道具がいらないのが良い。

長野県下諏訪町の1級河川の承知川。深さは20−30センチくらいの場所。写真の真ん中の石の下に手を入れてみた。(平成12年8月)
アマゴがとれた!
写真はとれたアマゴ。子供の時に比べて、自分の手が大きくなったせいかエゴからアマゴを引き出すのに時間がかかった。10分くらいの格闘。


エビカゴ漁
 漁という大げさなものではない。エビカゴ遊びと言った方が良いかな。釣具屋で1000円くらいで売っていたエビカゴを使ったものである。

エビカゴ。この中にえさを入れ川や池に沈めるだけである。

諏訪湖(長野県下諏訪町)
ためしに早朝にソーセージとミミズをいれて投入してみた。
手長エビがとれた!
他に川エビ、モロコなどがとれた。

 あと海(愛知県佐久島)でも試しにやってみたところカワハギがとれた。
 びっくりしたことにTOKIOのテレビ番組でエビカゴが登場した。城島が、エビカゴを川の滝壷にぶち込んだらヤマメが捕獲された!!エビカゴでヤマメをとるなんて!!


つり

【アンマ釣り】
のっこみづりともいわれる。
 これは、すごくシンプルなつり方です。えさを買わなくていいし。よくつれます。まさに水ガキにふさわしいつりかたではないでしょうか?じつはこのつり方子供の時はしたことがなかったんです。だって子供の時誰もこんな釣り方してないし、おそらく長野県諏訪地方にはないつり方だとおもわれる。でも最近になってフトやってみたくなったのです。なんか酒の肴になる雑魚でも釣ろうと思って、つりの本にのっていたアンマ釣りをさ。こんなつり方で本当につれるんだろうかと半信半疑でやってみたら本当につれてびびったゼ!!調べてみるとおもに多摩川の中流域を中心に行われた釣漁法みたいです。えさは、石の裏についている川虫を使うんですがこんなんでつれるんかいなと思いましたがつれます。えさ代がかからないところがいい。
 1mから1.5mほどの竿(竹竿やへら竿)にそれより長い道糸を付ける.その先に釣鉤を結んで川虫を餌にして,竿の先を流れの中につけたまま上下させるとウグイ、オイカワが釣れる.




アミを使って魚をとる

 アミもかなり活躍する。推奨するアミは1000円くらいの丈夫なアミ。柄の長さは1メートル強が使いやすい。使い方としては、小川において、下流から上流に向かって岸辺の草、水草にアミを押し込んでいく。グッグッと!!
 何でもとれちゃう万能の魚とりです。