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三国峠   標高1740m




 埼玉県大滝村と長野県川上村を結ぶ三国峠は狭い切り通しの峠である。この林道の峠道が両県を繋ぐ唯一の車道である。埼玉県と長野県の境界の長さは10Km前後と短く、また山深いこともあり、車が通れる道はこれ一本だ
 峠は埼玉、長野、群馬の三県に跨る三国山の南側にある。もともとは現在の峠より更に南側に歩いて越える旧三国峠がありました。



 私が大学3年のとき(97年9月27日)自転車で目指しました。はてさて、この峠はサイクリストには有名です。何が有名かといわれてもわかりません。自転車部の先輩や同学年がよく峠だということです。大学生のときは東京に住んでいましたので、もちろん埼玉県からのアプローチです。友達のTと行くわけですが、もうアホな旅となりました。

東京から輪行していきました。最寄は秩父鉄道三峰口駅です。登山者のメッカ、チャリダーのメッカですよね。この駅。秩父鉄道の終点であり、三峰山の入り口でもあることから、「三峰口」と名づけられた駅だそうです。



絵になりますよこの駅舎。たまらんです。



輪行というか、二人とも輪行袋に入れずに車輪をはずした状態で東京から電車に乗せてきました。この時点でルール違反です。すいません。若気の至りということで、、。で、三峰口駅に到着すると、Tは、ホームで自転車を組み立て始めました。まさに無人駅における無法行為です(しかしこの駅は有人駅です)。私もホームで自転車を組み立てました。そして二人はホームでウィリー走行を始めました。調子に乗りすぎていたころ、”こらーなにやってるんだ!!(めちゃくちゃ怒声)” 怒られました。平謝りしました。”輪行袋はどうした?あ!?輪行袋にいれなきゃ電車に乗せねえぞ!”   おっかねえーやばいな秩父は!!帰りもこの駅からかえるんだけどどうしようと思った(結局この駅員さんは帰りのときもいて、乗せねえといわれたが強行突破した)。


で、三峰口駅の周りってなんにもない。コンビニがあると思っていた。酒屋がぽつんとあるだけ。食料どうすんだ?と思った。こんなんだったら西武秩父で調達してたよ。

しょうがない酒屋で食料を、、って
カップラーメンしかないじゃん!!食い物が〜。Tがガスとコッフェルを持ってきたので、Tはカップラーメン、私はぺヤングソースヤキソバを買った。で、ここの店主のオバーちゃん、割り箸つけてくれなかったんだよ(と、あとで気づく最悪)。

で、カップラーメンの水は、湧き水があるだろうからそれでいいや、もしくは川の水だなと軽い気持ちで出発。



中津川林道は、中津川という川と地図上で併走しているが実際は谷だったので水が汲める状態ではなかった。しばらくしても水場がない。腹減ってきたよ。Tはハンガーノックになり動きが遅くなってきた。とりあえず道に栗がたくさん落ちている。大量に拾う。しかしこのままでは食えない。

腹が減ってしょうがないので、アクエリアスを煮沸させラーメンとヤキソバを作ることにした。私は麺をふやかせばいいので、マダマシだが、Tはラーメンの汁が甘くなってしまうので最悪だ。しかもこのとき、割り箸がないのに気づく。結局Tはタイヤレバーで食っていた。味は最悪です。で、アクエリアスを煮沸させたものに栗をぶち込み、煮て食いました。



中津川キャンプ場(閉鎖中)を通り過ぎると、ダートになる。約18キロはしる。結構、こんな山奥でもジムニーとかバイクが来るんです。楽しい楽しいダート道でした。





三国峠につく。ココが県境かあと思い長野県側に行くと、寒いし天候が違う。不思議だった。

 
峠頂上の切りとおし




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