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塩尻峠 標高1055m 関連峠:旧塩尻峠
分水嶺(松本・諏訪)。
塩尻峠(しおじりとうげ)は、長野県塩尻市と岡谷市の境にある峠。地形は岡谷側が急で、岡谷市街地から最高点まで一気に駆け上がる。塩尻側は比較的緩やかである。塩尻峠を含め諏訪湖周辺の峠は、諏訪湖側の上りはきついものとなっている。
この峠には、諏訪で生まれ育った私は昔からお世話になっている。以前長野道がなかったときには諏訪から松本、長野方面に行くにはどうしても塩尻峠(国道20号線)を通るしかなかった(わざわざ小野峠、勝弦峠に行く人などいないでしょう)。それゆえに昔は交通量が多くて、大型トラックばっか走っていた。家族でお出かけの時この峠を車でよく越えたが、大型トラックばっかりで子供の時は怖くてしょうがなかった。冬場は、事故が多かった。短いが急なのぼりと急カーブが続くのである。昔からあまりいいイメージはない峠だ。しかし高校2年生の時ボロいマウンテンバイクで松本に行く時にこの峠を越えた。
計5回自転車でこの峠を越えている。
旧峠は、現在の峠の北側に位置していて、下諏訪の諏訪大社下社から続く旧道(旧甲州街道、地元では旧道と言っている)をずっと塩尻方面に向かうと旧峠だ(でも迷うと思う)。下諏訪は甲州街道の終着駅であり中山道の宿場町であった。旧峠の頂上付近はものすごい急勾配の道(岡谷下諏訪側)である。はじめてきた時はびびった。
諏訪湖や八ヶ岳の展望が開ける。現在の峠は国道20号線のために造られたもの。2つの峠一帯は塩嶺御野立(えんれいおのだち)公園と呼ばれ野鳥の宝庫である
場所的にきわめて重要な地点であるから、しばしば合戦の場となった。天文十七年(1548)の、武田信玄と小笠原長時の塩尻峠の合戦は有名であるが、決戦地は勝弦峠が主だったらしい。
旧峠の石碑
塩尻峠に来たら、旧峠もいくといいと思う。中山道はこっちの峠であり歴史を感じます。
峠から見る諏訪湖
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